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歯の寿命

2021.11.30

寒くなってきました。冬がきましたね。

私は冬は苦手ですが

太平洋側は冬でも昼間は太陽が出るので気分が晴れます。

大学時代を過ごした新潟は冬は毎日曇っていました。

早く春にならないかなあと長い冬を過ごした記憶があります。

でも湿度が高く乾燥が進まないのでお肌にはとても良いのです。

冬は晴れないけど食べ物やお酒が美味しくとてもよい土地です。

冬になると新潟の空と共に母校のことを思い出します。

今日は歯の寿命の話です。

歯の寿命って言葉は聞きなれているようで初めて聞くのではないでしょうか。

寿命とは”命がある間の長さのことであり。生まれてから死ぬまでの期間のこと”

と辞書にありました。

歯の寿命とは

”歯が口の中に生えてから抜かざるを得なくなり口の中からなくなるまでの長さ”ですね。

命にライフステージがあるように歯にもその歯が置かれているステージがあります。

例えると、6歳の子供の生えたての6歳臼歯と

神経を抜いて銀歯が被せてある歯では歯の寿命のステージが違います。

命の寿命を縮めてしまうものって考えれば色々あり

これ一つだけ避ければ長生きできるというものでもないと思います。

ただ歯はあることを避ければ寿命を伸ばすことができます。

ある事とは『繰り返し繰り返しの治療』

当然ですが、治療が必要な歯は治療しなければなりません。

大切なのは再治療にならないように適切な治療を受け寿命を縮める方向に転がっていかないこと。

究極は虫歯を作らないことです。

がんを予防するのは難しいけど虫歯の予防はやることが明確です。

一年以上歯医者さんに行ってない方はまず歯医者さんに行ってみましょう!

みさとデンタルクリニックでは常にお口の中全体を考え、

歯の寿命を伸ばす治療をご提案させていただきます。

お気軽にご相談ください。

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